ベージュ東京
今日はママをうさぴょんと月に1回ご招待するランチの日です。
ベージュ東京のいい所は、
メニューにあらかじめ野菜のみのコースがあるところです。
他のレストランだと、あらかじめベジタリアンという事をお伝えして
シェフに特別に用意して頂く形になるので、
本当に気持ちが楽です。
なので、とってもお気に入り。
ママは前日から熱ぽかったみたいだけど、
とても楽しみにしてくれていたみたい。
先月はママが忙しかったみたいで出来なかった母の日のお祝いに
事前にお花を用意しておいて頂きました。
ジェーン・パッカーの
淡いピンクの芍薬とフューシャピンクに白の斑の入った珍しいバラのブーケ
とっても素敵でした。
ベージュ東京は
フランスの6つ星シェフ『アラン・デュカス』のレストランです。
6つ星っていうのは
パリのホテル・プラザ・アテネのメインダイニングと
モナコのルイ・キャーンズ(ルイ15世)という
3つ星レストランを二つも持っているということです。
アラン・デュカスといえば
スペインのエル・ブジを発掘した人でも有名です。
不便な場所にありながら「食べに行く」ことだけを目的に
多くの人が訪れるスペインのカリスマレストランです。
シェフ、フェラン・アドリアの独創的で斬新な料理に惹かれ、
世界中の美食家が訪れるといいます。
皆さんもよくご存知だと思いますが、
スープなどに使われる手法
『エスプレッソ仕立て』もエル・ブジのシェフが考案したものです。
おまけ・パウダールームのお花
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