男の子を王子様にする方法 その1
自分でもめちゃめちゃ簡単にできることを、
男の子にさせてあげて。
たとえば、
すごく簡単なことからレッスン。
エレベータホールで顔見知りの男の子と。
まずはにっこりご挨拶。
するとね、ぜんぶむこうがやってくれます。
いつもの癖で、人差し指でポンと開くボタン押せばいいだけでしょ。なんて、
つい、押しちゃいそうなのを、ぐっとガマン。
『とっても簡単なことは男の子に譲るの。』
そう自分に言い聞かせて。
相手に開くボタンを押してももらって、
何階かを尋ねてもらって、
出る時は扉を押さえてもらいながら
先に送り出してもらうのです。
「ありがとう」とか
「ありがとうございます」
と笑顔を添えて。
こうゆう、自分でした方が早いよ!簡単!無意識で出来ちゃう♪と思えることで、
男の子も負担にならないこと
(だって、向こうだって、簡単にできるでしょ?!)
そういうことを
自分でやるのを我慢して相手にしてもらう。
そして笑顔でお礼を言う。
(正確に言うと正しい『笑顔と態度と感謝』ね。)
こういう回数を増やして行くんです。
まずは彼氏だけでなくて、身の回りの男の子でも練習です。
そうすると、毎回男の子の中であなたに出逢う度に、
あなたに何かをしてあげる度に、
「おれって、すごく紳士な気分♪」
「なんか、いいことしたな〜オレ♪」
「あの娘といると、気分いー♪」
「あっ!あの娘だ♪(ビルの扉開けてあげなくちゃー♪)」
という気持ちが育ってくるんだと思います。
もちろん、女の子の中でも男の子の気持ちと一緒に
自分の中のお姫様が育ってくるワケで、
相乗効果なのですけれどね。
はじめからできる男の子は誰かが訓練してくれたんです。
今世でも前世でも
親とか、知り合いのお姉さんとか、同僚のモテる男友達とか、昔の恋人とか。
(もしくはたまたま(映画や漫画や本などで)なんとなく学んでいたとか)
はじめからお姫様でいられる女の子もそうでしょ?!
だから、いまの彼氏が例えそういうことが出来なくても
すごーーーーーく、簡単なことから
訓練していくと
きっと、いつのまにかあなたの王子様になっているかもしれません。
はじめから何も出来ていない男の子に
いきなり、ゴミ捨てとか
車のドアを開けてもらうとか
そういう少し難しいことはお願いするのを我慢して
まずはじょじょにならしていく感じで。
エレベータのボタンの他にも
自分でもできちゃうめちゃめちゃ簡単なことで何か思いつく例があれば
皆様のコメントお待ちしています。
例えば一緒に帰って来たら、にこにこしながら
(自分で鍵を出さず)相手に家の鍵を開けてもらって扉を開いてもらうとか。
→そしたら、にっこりして「ありがとう」です。
コメント
う〜ん、なるほど〜
勉強になりました!!
投稿者: ポーランド | 2006年07月23日 02:45