代引きで頼んでいた品物を引き取った時の出来事。
お題はしめて1万数千円。
下でチャイムが鳴ったので
お金を用意して玄関で待機していると
荷物を運び入れてくださって
それでサイン後代金を支払おうとしたら、
「いいんです♪」
「えっ、でも代引き...」
「いいんです♪」
と颯爽と踵を返し去ってゆくお兄さん。
私の勘違いかと思って箱をみると
やっぱり代引き...
なので再び玄関を開けて、
大きな声でお兄さんに
「やっぱり、代引きなんですけどーーー！！」
って(笑)叫んでしまいました。
結局お代は受け取って頂けず...
でもこれって、やっぱり
カワイイから(笑)サービスされちゃったのかしら？
しばらくこういう形のモテって控えていただけに
こんな形で表れてきたので
うさぴょんも笑ってました。
お友達のエリカちゃんが
私のブログを読んでくださって、
感想をメールしてくださいました。
エリカちゃんのメールは
私だけが読むのがもったいないくらい、
面白いんです。
エリカちゃん、いつもありがとう。
それで、その一部で、
うさぴょんとの仲について触れられていたので、
私の結婚観を少し。
"I'm going to tell you A secret."
割り勘とか1000円とかだって、本当は出すのがイヤなのに、
そういうことをたまに相談されたりするので、
私の意見を少し。
（ここから先は、ガールズオンリー。女の子の楽屋裏♪）
Aさんの旦那様の言葉。
なんとなく分からなくもないけど。
人生に節目節目をもうけたい感覚なのかしら？
私もうさぴょんも
「毎日が記念日」みたいな感じだから、
私は欲しいものを欲しい時にがベストかな？
「自分の気持ちや、
彼にどうして欲しいのかその理由も添えて
紙に書いて、渡す。」
Aさん
さすが。うまく行っている方は、うまくいく方法をご存知。
男性に感情的に話しても、話したい事が伝わらないし。
Aさんの義理のお母様は
８０歳をすぎていらっしゃるのに、
とてもお元気で、
美容室にはここ４０年以上
毎週欠かさず行くそうです。
女性は２つ、気に留めなければいけないことがあって、
そのひとつが、髪についてだそうです。
今日お会いした
Aさんの旦那様は
外資日本支社のCEOや会長を数社兼任されている上に、
本社の役員もされているという方です。
Aさんが、色々な価値観の方がいらっしゃるから
こういった話はしていいのか分からないけどと前置きをおきつつ
「Mさんは（旦那様を下の名前で呼んでらっしゃいます。）
同じお金を使うなら
会員制のホテルなどに数千万払いステイタスを得るよりも、
寄付をする。
ようなお金の使い方をするの。」
とお話を聞かせて下さいました。
そして実際にMさんは
難病を抱えとてもお金のかかる手術をしなければならない方などに
実際寄付されています。
そして
「こういうのって、実際は与えたもの以上のものが戻って来るっていうし♪」
と冗談をいうように付け加えていました。
「私はMがそういう人だったから、好きになった。」とおっしゃっていました。
