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2006年09月30日

魔法のお鍋。働き者の味。

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ここのところマイ・ブームで連日のように通っていた山福♪


ここのなにがすごいって、
お昼前から深夜3時頃?まで月曜日から土曜日まで営業しているところ。


しかもね、ずっと同じ人達が厨房で作業してるの!!


私とうさぴょんのお気に入りは
中華鍋担当の寡黙な感じだけど、店一番のイケメンの人。


私たちのお気に入りの肉抜き野菜炒めと肉抜きチャーハンを注文すると
あっという間に出てくるの。


しかもお店が混み具合に関係なくいつも同じスピードで。


お店の中に中華鍋はひとつしかないんだけど、
お客さんの要望に応えて


カニ玉でもレバニラでもチャーハンでもなんでも
私たちみたいなイレギュラーな注文にだって
イヤな顔ひとつしないで、もくもくとたんたんと仕上げてゆくその姿に感動。


しかも労働時間がめちゃめちゃ長いワケで


それってすごいなと


だって家庭の主婦だったら、


例えば旦那さんが「オレ、カレー」
むすこさんが「ボク、野菜炒め!」
むすめさんが「わたし、ハンバーグ!」と言ったら、


たぶん、おかあさん怒っちゃうんじゃないかな?って思うのね。


私がお母さんの場合だけど...(笑)


しかも毎日毎食。


それをちゃちゃちゃっと作ってしまうんだからすごいなーと思います。
仕事だからっていう意見もあるかもだけど、


お母さんだってお母さんっていうお仕事だし、
お父さんだってお父さんっていうお仕事だし、
こどもだってこどもっていうお仕事だし。


しかもね、その中華鍋担当の人、


わたしたちが「まいうーー♪」とか「うま!」とかいいながら食べていて
無口そうなのに
お店出るときに嬉しそうな笑顔を一瞬してくれて
そういうところもすきだな〜と思ったりするのです。


そういうワケで魔法のお鍋。働き者の味。


山福らーめん
東京都中央区八丁堀4丁目
場所鍛冶橋通りと新大橋通りの交差点そば
新大橋通り沿い
チェーン店のしゃぶしゃぶ温野菜 八丁堀店並び

2006年08月26日

アフタヌーンティー・ティールーム

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ヒルズ以外にもいろいろな場所にあるので
多分、皆さまおなじみのアフタヌーンティー・ティールーム♪

よく通ったのが、池袋のジュンク堂そばの2F(もうないかもだけど)と
新宿の高島屋と紀伊国屋の向かい、ホテル・センチュリー・サザンタワーの1F。

どちらも本屋さんのそばなの。

大好きだったな♪

ほのぼの女の子テイスト。
白がたくさんまざった明るいきいろ系なお店。

いまでもスキなのがプレーンのスコーン。

支那麺屋 よかろう

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支那麺屋 よかろう、ここのだんだん麺、大スキです♪


柚子と胡麻の風味が効いて、少し酸味のあるの♪

他のお店は担々麺だけど、ここはだんだんと濁ります。
なんでかは知りません〜♪

そして、辛くはないと思います♪

何時までかは知らないけど、遅くまでやっているし♪

ライスも無料で、黄色いお漬け物がテーブルに付いてます♪

私の中で、ラーメンといったら、日清かココね。

銀座も東芝ビルの地下の食堂街とか
新大橋通り(多分)にもあります。

私は「はしごのだんだん麺」と呼んでいるので、
「よかろう」は「はしご」という店名だったりもします。(アバウトね♪)

そして、いつでもwithコーラ♪

2006年08月25日

中国料理 銀華

安くて早くて満腹になれる
おいしい気楽な中華屋さん


ちんげん菜のニンニク炒め
ライス大盛り(かなり大盛りだった!)
野菜炒め
野菜の五目おこげ
コーラ
マンゴージュース

中国料理 銀華
有楽町2-8-18
03-3213-0431

2006年08月22日

鮨処 銀座 福助

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野菜寿しを握ってくれるところ。
しかも予約なくても入れて便利。


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今日握ってくださったのは
福助アネックスの若い衆、野田さん。

いつも思うのだけど、
日本料理の若い職人さんていい顔してるよね。

今日食べたのは、


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 カイワレの昆布〆
 アサツキの梅醤油のせ
 舞茸の昆布〆
 ミョウガの塩
 炭火焼椎茸生姜醤油
 炭火焼万願寺唐辛子
 アスパラののり巻きマヨネーズ
 ナスの浅漬け
 なめこの軍艦巻きポン酢アサツキ
 パプリカ
 アボガドと海苔

これを一通り握ってもらった後、
美味しかったので、もう一周♪

すごく満腹しちゃった。
大満足でした。

鮨処 銀座 福助 本店
・住所 中央区銀座5-2-1 銀座東芝ビル・モザイク銀座阪急パルミB2
・電話 03-3573-0471
・営業時間     
 月〜金   11:30〜22:00(L.O.21:45)
 土・日・祝 11:30〜22:00(L.O.21:45)
 ランチ   11:30〜16:00(L.O.16:00)
・年中無休 (1月1日のみ休み)

2006年08月05日

てんぷら近藤

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知り合いに「私の最後の晩餐はここ」なのと言われ連れて来られたのが、
もう何年も前の出来事。

それ以来、年を追うごとに私も「最後の晩餐」にしたい気持ちが高まってきている。

美味しさのあまり、よけいな会話は無しで、感動に浸りながら、食べたい。

そんなてんぷらです。

てんぷらと一括りに言っても、
私の中では他のてんぷらとは別次元の別格な存在なのです。

改装前の並木通り沿いの同じビルの1Fにある時から、
改装時のトヨタショールム裏の地下の仮店舗。
そして現在の店舗と。


いったい何十回と通ったことか。


ふつう、あまり感動って、回数を重ねると薄れていくものだけど、

近藤のてんぷらは違います。

毎回感動。


地下の仮店舗時と新装開店オープン当初は
高いレベルの中でも、波がありましたが、
(たぶん、機材の感覚が体に染み込んだものと若干違っていたりするから
本当に絶妙で微妙な感覚を取り戻すのに時間が掛かっただけだと思います。)


いまとなっては、もういついっても完璧です。

ですので、その間に運悪く近藤を初体験してしまい感動体験を得られなかった方は
もう一度再体験してみてください。


改装前と仮店舗の時に近藤さんのお隣でひたすら
素材の下処理をしていた板前さんも

ちょっと前までは近藤さんとその若い衆?のコンピネーションが大好きだったけど、

改装後は
奥のカウンターをまかされていて、

なかなかいい顔をした男の子です。

彼のてんぷらは1、2度頂きましたが、これも改装直後のことだったので、
いま現在は分かりませんが、
彼は1日の中で、だんだん調子を掴んで来るタイプ。
始めの数品は波の下の方、ところが、中盤にさしかかった頃、
急にカンを取り戻したごとく素晴らしいものを揚げてきます。


かつての近藤さんがそうだったように
若い彼を贔屓にして、関係を作って行くも楽しいことですし、

近藤さんのてんぷらを堪能するもよし。

いまのコンビネーションも好きですし。


近藤さんは本当に魂込めて料理されています。
そんなシェフって滅多にいないと思います。

でなければ、毎回基本的には同じ食材で
(もちろん、季節によって素材は違ってきますが)

毎回食べる人に感動を与えられるものはなかなか作れないと思うのです。

食材もお休みの日に日本全国を回って、
自分のてんぷらに一番適したものを探して回られていますし、

最近知ったのですが、アスパラガスなどの野菜のてんぷらを
日本で1番最初に揚げられたのも近藤さんの業績ですし。

わたしはベジタリアンになる前は藤のコースを。

いまは、その場にある野菜全部をおまかせでお願いしています。

野菜の種類も豊富で、
基本はアスパラ、しいたけ。
初春は山菜・ふきのとう、こごみなど。
夏は加茂なす、ピーマン、とうもろこし、オクラの花にオクラ。
秋冬は銀杏、松茸、舞茸。
他にはみょうが、万願寺とうがらし、さつまいも、カボチャ、にんじん、ししとう。

思い出せるだけでもこれだけ!

藤のコースのエビの頭の殻のてんぷらはベジダリアン初期の頃は
他のお魚やエビの身(笑)の部分への未練はなかったのですが、
この殻は食べていました。

ぱりぱりしていて、美味しいんです。


お魚も基本はえび、江戸前めばちもしくはきす、あなご。
コースで出ないものでも
夏はハモ。
白魚、いか、アワビに牡蠣、ホタテ等いろいろあります。
季節ごとにおまかせでお頼みするのも楽しいと思います。

最後小柱と三ッ葉のかき揚げの天丼、天茶、そのままをごはんと赤だしで。

私はベジタリアンになる前は天茶を頂いていました。
天茶の汁が美味しいのなの!

いまはごはんと赤だしとおしんこで最後をしめています。
(さすがに野菜だけのかき揚げをお願いする勇気が
 私にはまだないのです。)
赤だしもごはんもおしんこも美味しいんです。

と、近藤は本当にいろいろと美味しいのです。

油もいい油を使っているので、胃にもたれませんし、
途中で、何度も鍋の油を交換されていますし。

近藤へ行かれたことのない方は是非一度
行かれてみてくださいネ。

あ〜っ、書いていたら
さっき食べたばかりなのに、また食べたくなってきちゃった!!

要予約です。
2、3週間前からなら、お席も取れると思います。

当日どうしても頂きたくなった時は
5時からの回でしたら比較的席が取れやすいはずです。

2006年07月30日

糖朝

日本橋高島屋に立ち寄った時は

ここの紳士服の階から連絡通路のあるレストラン街の「糖朝(トウチョウ)」で小腹を満腹に♪

ここのかた焼きそば(お肉とエビ抜き)にお酢と自家製のラー油?をかけて頂くと
大満足します。

最近発見した野菜だけの春巻きも美味しいんだ♪

私ってば、ワンパターン♪

ここの香港風カステラも蒸し立てで、すっごくふかふかしていて、
美味しいです。


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もともと香港人気NO.1のデザートレストランで
マンゴープリンで有名な
日本の1号店は青山にある有名なお店らしいです。

2006年07月15日

明月庵 ぎんざ田中屋 松屋店

ここの野菜天せいろ、大好きです。

青菜の煮浸しと、揚げ茄子も食べたかったけど、
季節はうつり。
代わりに今日は
一品料理に冷やしトマトと、生湯葉とアボガドのサラダも頂きました。
両方とも初めて頂きましたが、めちゃうま!

冷やしトマトは砕いた氷の上に、
湯剥きした大きなトマトに軽く山椒の粉がかかっていて絶品!
トマトと山椒って、とても相性がいいことを教えて頂きました。
別の小皿に和風ドレッシングがありましたが、
付けなくても付けてもとても美味しかったです。
トマト自体も甘くて少し柔らかめなのだけど、そこがまた絶品。

そして2品目。

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水菜とベビーリーフのサラダにミディトマトとアボガド。
そしてその上に生湯葉と下ろしたての生わさび!
これもお家で真似できる美味しさと手軽さです。

最後に本日メインの野菜天せいろ。
ここは蕎麦自体がそれだけで美味しいのです。

野菜天もさくさく系(フリッタ—系)で美味しいし。

〆に葛切りを頂いて大満喫でした。

あまりの美味しさに写真を撮り忘れてしまったけど、いつものことです。

2006年07月05日

7/5 晩ごはん

疲れて寝てたら、

うさぴょんがお仕事から帰ってきました。

なんにも用意していなかったので
夜中だっていつだって開いているデニーズへ。


デニーズ大好き!
ごちそうさま。

2006年07月02日

ZAGAT SURVEY

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去年かな?

ワインのソムリエスクールでワインアドバイザーの講義を受講中のMKが

スクールでザガットサーベイのアンケートを答えていて。

さっき、メールで教えてくれました。

ココ

参加するとガイドブックを無料で一冊もらえるよ!

あの頃の喫茶店

ジョルジュ・サンク
カフェ・ラ・ミル

今日行った
ガリル・カフェ・ドゥ

10代の頃を思い出すからちょっと照れくさい。

気楽な中華屋さん

五目おこげがお気に入り。

2006年06月30日

COCA RESTAURANT

美容院の帰りにビックカメラでお買い物。

で、ついでに上の階のコカレストランでお食事ということに。

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タイスキ(もちろん、野菜だけ〜♪)、おいしかったです。

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白菜が特に〜♪

タイスキのお店なのに

ポン酢で食べたくなる私。

2006年06月27日

マリアージュ・フレール

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頂いたお茶
「THE DES VOYAGERS テ・デ・ヴォワイヤージュ」
ライムトグレープフルーツ
柑橘フレーバーのダージリン
ダージリン 紅茶とエキゾティックな柑橘フルーツが調和をもたらす2006年の新銘柄。
ライム、マンダリン、グレープフルーツ、オランジン、ベルガモット、シトロン、ゆず。
さまざまなフルーツの活力に満ちた味わいのバランスがここに表現されています。
口に含めばさわやかさが広がり、柑橘フルーツの香りが長く舌に余韻を残します。
デザインモチーフは、旅人の喉の潤いを癒す「旅人の木」。オアシスに集う生命。
夏のオアシスとしての役割を果たす贈り物としても。

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あとはふたりで、クロック・ムッシュとサンドイッチとサラダの盛り合わせを。
Aさんは確かキームンのアールグレイティーを頂いていました。

2006年06月06日

ベージュ東京

今日はママをうさぴょんと月に1回ご招待するランチの日です。

ベージュ東京のいい所は、
メニューにあらかじめ野菜のみのコースがあるところです。

他のレストランだと、あらかじめベジタリアンという事をお伝えして
シェフに特別に用意して頂く形になるので、

本当に気持ちが楽です。

なので、とってもお気に入り。


ママは前日から熱ぽかったみたいだけど、
とても楽しみにしてくれていたみたい。

先月はママが忙しかったみたいで出来なかった母の日のお祝いに

事前にお花を用意しておいて頂きました。

ジェーン・パッカーの
淡いピンクの芍薬とフューシャピンクに白の斑の入った珍しいバラのブーケ

とっても素敵でした。

アラン・デュカスのエスプリ Blog(日本語)


ベージュ東京は
フランスの6つ星シェフ『アラン・デュカス』のレストランです。
6つ星っていうのは
パリのホテル・プラザ・アテネのメインダイニングと
モナコのルイ・キャーンズ(ルイ15世)という
3つ星レストランを二つも持っているということです。

アラン・デュカスといえば
スペインのエル・ブジを発掘した人でも有名です。

不便な場所にありながら「食べに行く」ことだけを目的に
多くの人が訪れるスペインのカリスマレストランです。
シェフ、フェラン・アドリアの独創的で斬新な料理に惹かれ、
世界中の美食家が訪れるといいます。

皆さんもよくご存知だと思いますが、
スープなどに使われる手法
『エスプレッソ仕立て』もエル・ブジのシェフが考案したものです。

エル・ブジの日本語版HP

ベージュ東京のHP

シャネル銀座のHP

グループ・アラン・デュカス(英語仏語)


おまけ・パウダールームのお花

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2006年04月13日

ジョエル・ロブション メインダイニング

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ママと月1回の会食の日。

ママのお誕生日!!!

アランシェフがまた腕を振るって下さいました。

とっても楽しかったです。

ロブションは、日本人向けのホスピタリティが味わえる、フレンチレストランだと思います。

2006年04月11日

ベージュ東京

明日の打ち合わせの下見も兼ね、

うさぴょんと初めてお伺いしました。

あまりの美味しさに、びっくりした記憶があります。

ウーアラネージュをパイのようにくり抜き
中にはベビーリーフ
そこへ温かい鮮やかな色彩のパセリとレタスのスープ目の前で流し込んでくれたこと。

あとは忘れちゃったけど。

そして、デザート。

ベージュ東京十八番のデザート
ツイードを型どったカレ・ド・シャネルは絶品。
私がチョコレートケーキに求める食感、味がすべて満たされている逸品。

お食事とデザートって、シェフとパティシエっていうくらいだから、

大きなところだと担当が違うのね。

だから、両方が満足度が高いという事は実はとてもすごいこと。

アラン・デュカスは本人も天才だけど、
人を育てる力も天才級!!な方でした。

すてき。

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